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ワクスタ

ワクスタとは

連載1「ハートは熱く、頭脳はクールに」何となく進んだ法学部でたくさんのものを手に入れたはなし。

Category | 先輩社会人

2018.7.13

阿久根美咲(ワクスタ編集部)
千葉県出身。中学・高校・大学の7年間、合唱やゴスペルに熱中する青春時代を過ごしました。
2018年3月に青山学院大学法学部(専攻:著作権法)を卒業したのち、同年4月から都内の新卒採用支援会社で営業をしています。

7日間で人生が決まる?!

高校2年生の梅雨時のある日のこと、「人生の最初の分かれ道」を決断する日は突然訪れた。

高校2年生の梅雨時のある日のこと。
「人生の最初の分かれ道」を決断する日は突然訪れた。

「皆さんの志望する進路ごとに、ガイダンスを行う事になりました。
来週までに志望進路用紙を提出して下さい。」

そういえば1年前。
漠然とした「将来の夢」をプレゼンテーションする合宿があったっけ。
「将来の夢」という言葉は、どことなく遠くて現実味がない。
高校1年生の私は、キャビンアテンダントについて一夜漬けで調べて、
その場をやり過ごした。
身長制限でなれるはずもなかったのだが…。

それくらい、私にとって、「将来」は遠い遠い未来を意味していた。
でも今は違う。あと7日間で、私の人生の分かれ道の最初の一歩は決まってしまう。
唐突に訪れた焦りの中、とりあえず「これからやりたい事」や「好きな事」を書き出した。

経済学部。
うーん、周りのみんなは行きたがっているけど、何か違うなぁ。そもそも数学苦手だし。

文学部。
文学にはあまり興味ないしなぁ。
あ!昔のハリウッド映画やレトロなファッションが好きだった。
芸術を学ぶのは楽しそう!
…でも、同じように「好き」な気持ちが大きい人達と一緒に学ぶとなると、頑張れなかっ
た時の挫折感も大きくなるだろうな…

そうだ。

法学部にしよう。
法律を勉強していれば、どんな会社に入る事になっても潰しがききそうだし。
そういえば私よく「正義感が強い」って言われるんだった。
法律って何か「正義」って感じがする。もしかしたら私に合ってるかも。

私はこんな経緯で、逃げの一手として「法学部」を選んだ。
この選択が、のちのちの私にとって大きな意味をもたらす事も知らずに。

つづく

阿久根 美咲

編集長見習い
阿久根 美咲

社会人一年生。初めての営業や地方出張生活の傍ら、ライターをしている。ミュージカルが何より大好き!

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